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ほぼ酔っ払いの備忘録

恋人

今ね、恋人ってうったら''これ他人''って言葉が打たれてたの、わたしは思わないわ、本当よ。とても悲しくなったけどそれじゃないの。地元の最寄駅から実家に帰る途中で思うのだけど、本当に恋人が大切すぎて悲しい。恋人が今やさしさの毛布で包まれているのならばいいのだけれど、それじゃないのならばやさしさで包んであげたいと思う。そんな力私にはないかもしれないけれど。そんなこと言っても、きっと恋人は本当は家族の優しさに包まれているのだと思う(彼はそう言ってないし、本当のことはわからない)。けれど、すごく心配になる。事実と気持ちは別物なのだから。わたしが何か困って何か悩んでいても恋人が幸せにそうに生きているだけで十分で恋人が少しでも悲しいかったり辛かったり苦しかったり思うようなことは避けたいの。でも、生きていればきっとそういうこともあるでしょうから、その時はどうすればいいのかなってことを思いながらわたしは生きている。