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ほぼ酔っ払いの備忘録

なにをおもう

会ってるときは触れたいときに触れられる距離にいればいいと思います、触れたいときに触れるから。会ってるときは話したいときに話してそれにちょっと言葉を返してくれればいいと思います。そこにいない時はなにをおもう。今はスマートフォンという便利なものができてしまったから言葉を送ったら言葉を返して欲しいと思うでしょう。触れられる距離にいたら、言葉を返してもらえたら、そんな日々が続いたら、その続きは。たまにあなたから触れて欲しいと思ってしまうでしょう。欲しい言葉を返して欲しいと思ってしまうでしょう。どんどん欲深くなる。どんどん自分の心の許容範囲が狭くなる。視野が狭くなる。どうなのこれは。良くないよね。いっそもう一切繋がらなければ、ちょっと悲しいけれど気持ちよくいれるのに。気持ちいいとこが一番なのだから、そう思うけれど今は。

小豆島

出張で香川に来て、客先へ訪問後、飛行機の時間まで余裕があったので小豆島に行ってきました。島に滞在したのはたったの5分だけですが…短い時間でしたが、フェリーから見える海がとても綺麗で、空の移り変わりも美しくて感動しました。12月頭の小豆島は島全体が紅葉で真っ赤に染まってかわいい島だな…なんて感じました。島の中に入って探索したいという気持ちはありますが、心が満たされたので満足です。帰りのフェリーで、屋上デッキでたこ焼きを食べていたら高松港に近づくに連れて空が曇り始め海と空の境目がなくなり、いちめんがしろの世界となり美しさでこのまま消えて無くなりたいとさえ思いました。ふと、2つ目の窓という映画の曲が聴きたくなりました。曲を聴きながらぼーっと海を眺めていたら強風のせいもあってか少し泣いてしまいましたね。高松港から草壁港まで往復1320円、約2時間の旅でしたが楽しかったです。

しあわせのパン

久しぶりに見た。丁寧な生活は美しい、続けることはとても努力が必要で、やりたいことができないことを受け入れる必要があるのだと思う。受け入れた人はとても素敵に見える。好きな場所で好きな人と生活することにも覚悟がいる。ああ…

いちばん会いたい人

一番会いたい人があの人で良かった。それだけで自分の選択が間違いじゃないかもしれないと思える。一番会いたい人があの人で悲しかった。あと人はきっと今もう夢の中だから。一番会いたい人に会えない。それは物理的に、精神的に。一番会いたい人に会いたい。それはもう本当に。

人身事故

出張から帰って来て、とても疲れてるところで人身事故。エレベーターで老夫婦が乗るのを待ってたら到着してた電車にギリギリ乗れなかった。(老夫婦は乗れたようだった)それから30分待つことになり、やってきた回送電車に乗ったら車内がとても冷たくて、この電車で事故あったんだなと思い気分は重くなる一方でとなりのおっさんがガム噛んでる音が本当に煩い。音楽の音量上げても不快すぎる。電車のアナウンスも人々が喋る声も煩い。煩い煩い煩い。何もかも煩い。早くお家つけ、そして落ち着け。ほんと性格悪いな自分。

ひとりでも

ひとりでも生きていけるように。大切なひとがいなくなることを想定して、それでもなんとか生きていけるように。大切なもの、自分の好きなもの、好きな系統を見つけていきたい。この世界に入れば何があってもいずれ立ち直れるという、普通、を持っている人は強い。素敵。かっこいい。今だから考えられること。今より若い頃は恋に夢中(いろんな意味で)で、この恋がなくなったら私死ぬわと思っていた。今より後、未来はもしかしたらまた変わるかもしれない思い。今だからこそ大切にしよう。気をつけよう。