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ほぼ酔っ払いの備忘録

クラス会

楽しかったけど、もう行くことはないなという感じ。お酒なければ多分楽しくないだろうなという感じ。話聞きたい人はいるからそれは別で話したいなという感じで、本当にやりたいと思うことだけをやろうと思いましたとさ。今すごく人に恵まれてるなと実感、大切にしたい。

恋人

今ね、恋人ってうったら''これ他人''って言葉が打たれてたの、わたしは思わないわ、本当よ。とても悲しくなったけどそれじゃないの。地元の最寄駅から実家に帰る途中で思うのだけど、本当に恋人が大切すぎて悲しい。恋人が今やさしさの毛布で包まれているのならばいいのだけれど、それじゃないのならばやさしさで包んであげたいと思う。そんな力私にはないかもしれないけれど。そんなこと言っても、きっと恋人は本当は家族の優しさに包まれているのだと思う(彼はそう言ってないし、本当のことはわからない)。けれど、すごく心配になる。事実と気持ちは別物なのだから。わたしが何か困って何か悩んでいても恋人が幸せにそうに生きているだけで十分で恋人が少しでも悲しいかったり辛かったり苦しかったり思うようなことは避けたいの。でも、生きていればきっとそういうこともあるでしょうから、その時はどうすればいいのかなってことを思いながらわたしは生きている。

一年に一度くらい深く思い出す

12月28日、今日くらいは思い出そう。

忘れてたわけじゃないけど、意識的に。わたしを作ってくれた人のことを。思い出せる記憶は両手に数えるくらいあるかどうか。それでも大切な人のことを。この世界から居なくなってもう13年経つね。わたしはもう23になるから、半分も見せられなかったね。やっと自力でお金を稼ぐことを余儀なくされた今になり深く思う、何もしてあげられなかったと。わたしのことどう思ってたのかな、そんなに興味なかったよね。子どものころは思わなかったのだけれど、とても不思議な人だったから本当はどんなことを考えてたのかとか知りたかったな。あの温泉街の定食屋さんのごはんが懐かしいよ。

 

ふと

ふと昔のことを思い出すことがあって、これってあの時すごく大事に思ってたことじゃない?なんで忘れてたんだろう、うーんそれでも完全には思い出せてないな、もう思い出せないのかもな、ってなる。忘れてしまってることが大半で、それでもその時そのとき大切に思ってたこととかがあって、それがとても愛おしい。忘れていたことに悲しくなるけど、愛おしい。