ゆとり
ゆとりを持って暮らしたい。
例えば、朝起きる時間を30分はやめて
読書をする生活。
1ヶ月でいくつの物語に出会えるだろう。
例えば、バイトに行く準備を10分はやめたら
車じゃなく歩いて行ける。
最近はガソリンも高いから。
ゆとりはゆとりを生む。
ゆとりをどう使うかが大切。
本を読む
久しぶりに最近は読書をするようになりました。もうすぐ梅雨だからかな〜〜、といいつつも、近頃死ぬほど暑い。神様のケーキを頬張るまで、という本を読み終えました。読み始めは、「ふっ、タイシタコトナイね」と思って読み進めるといつの間にか「今、本の世界に夢中だった…!」と我にかえるときが読書をするときの一番好きな瞬間です。お金がないこともあって、本は人様にお借りして読むことが多いのですが自分では買わないような本を借りれるとワクワクします。本を借りることは借りた人とのコミュニケーションにもなるし、知らなかった新しい世界が広がって一石二鳥です。(そして、なんといってもお金がかからない…!笑)今は、ミステリー好きの大学の先輩に本をお借りしています。自分ではミステリーは買おうと思わないのですが、読んでみると楽しいものです。読書、バンザイ。
夢うつつ
春休み。最近は毎日が一瞬で過ぎていく。流れるプールで友達はスローモーションなのに自分だけ猛スピードで流れていくような感覚。毎日がしあわせで、それがこわい。こんなに急いでなにに向かってるのだろう。まるで夢、けれど現実。とりあえず明日がこわい。
ワープ
電車に乗っている。あたりいちめんは白。細かい雪がいっせいに雲から落ちてきてここから街を見ることはできない。ワープしてるみたいだな。
変わる
ふと気づいてしまった。変わってしまった現状に悲しくなりそうだな、と思った。すべては思い通りになんてならない。忘れてたよ、なんて傲慢な。この道を選んだのはわたし。勝手に選んだのだから文句は言えない、文句があるほうがおかしいね。誰かを傷つける可能性があることを知っていて、選択したのに。変わる、変わっちゃうんだな、きっと。受け止めて、たまにその悲しさに浸って、不思議な気持ちになりながら大切にしていこう、今を。これは酔っ払いの戯言。