tnk blog?

ほぼ酔っ払いの備忘録

日没の雪

仕事が休みの土曜、時刻は午後17時。お昼ご飯に大盛りのパスタとスープを食べた後に昼寝をしていたらこんな時間になっていた。目を閉じたまま感じる、エアコンの音。乾燥しているせいか喉が痛い。エアーコンディショナーなのにどうしてうまくいかないのか、なんて適当な文句を思い浮かべる。唾を飲み込むのも痛い喉のまま、コンタクトレンズのせいでパサパサになった目を開くと、ぬくぬくとした暖かい部屋が暗くなっていることに気づく。とてもいい暗さ。部屋の中はほぼ黒に近い色なのに、カーテンの隙間から見える町はまだ紺色になりきれていない。地元では今日降雪があったらしい。部屋の中から外を眺めると白い物体が降ってきていたという。そんな話を思い出しながら窓辺に近づいてみても期待するほど寒くない。今年は雪が降らないのでは、とさえ思ってしまうほどに。

なにをおもう

会ってるときは触れたいときに触れられる距離にいればいいと思います、触れたいときに触れるから。会ってるときは話したいときに話してそれにちょっと言葉を返してくれればいいと思います。そこにいない時はなにをおもう。今はスマートフォンという便利なものができてしまったから言葉を送ったら言葉を返して欲しいと思います。触れられる距離にいたら、言葉を返してもらえたら、そんな日々が続いたら、その続きは。たまにあなたから触れて欲しいと思ってしまいます。欲しい言葉を返して欲しいと思ってしまいます。どんどん良く深くなる。どんどん自分の心の許容範囲が狭くなる。視野が狭くなる。どうなのこれは。良くないよね。いっそもう一切繋がらなければ、ちょっと悲しいけれど気持ちよくいれるのに。気持ちいいとこが一番なのだから、そう思うけれど今は…

小豆島

出張で香川に来て、客先へ訪問後、飛行機の時間まで余裕があったので小豆島に行ってきました。島に滞在したのはたったの5分だけですが…短い時間でしたが、フェリーから見える海がとても綺麗で、空の移り変わりも美しくて感動しました。12月頭の小豆島は島全体が紅葉で真っ赤に染まってかわいい島だな…なんて感じました。島の中に入って探索したいという気持ちはありますが、心が満たされたので満足です。帰りのフェリーで、屋上デッキでたこ焼きを食べていたら高松港へ近くに連れて空が曇り始め海と空の境目がなくなり、いちめんがしろの世界となり美しさでこのまま消えて無くなりたいとさえ思いました。ふと、2つ目の窓という映画の曲が聴きたくなりました。曲を聴きながらぼーっと海を眺めていたら強風のせいもあってか少し泣いてしまいましたね。高松港から草壁港まで往復1320円、約2時間の旅でしたが楽しかったです。

さわやかな青いのはいい。最近は曇りの日の白いのがもっといい。向こう側には靄のかかった山々、空と海と山との境目はなくどこまでも白。その白を手前に追っていくと見えてくる穏やかな揺らぎのグレー。海はいい。

しあわせのパン

久しぶりに見た。丁寧な生活は美しい、続けることはとても努力が必要で、やりたいことができないことを受け入れる必要があるのだと思う。受け入れた人はとても素敵に見える。好きな場所で好きな人と生活することにも覚悟がいる。ああ…

いちばん会いたい人

一番会いたい人があの人で良かった。それだけで自分の選択が間違いじゃないかもしれないと思える。一番会いたい人があの人で悲しかった。あと人はきっと今もう夢の中だから。一番会いたいひとに会えない。それは物理的に、精神的に。一番会いたい人に逢いたい。それはもう本当に。